
鹿島と西日本高速道路(NEXCO西日本)は28日、高速道路の建設現場に自動施工技術を導入したと発表した。ブルドーザーなど重機の操作を自動化し、約2キロメートル離れた場所から遠隔監視する。2025年末から新名神高速道路の大津―城陽区間の工事で本格稼働した。人手不足が課題となる中、工事現場での省人化を目指す。
鹿島が開発した自動化施工システム「クワッドアクセル」を導入する。25年の実証実験において、盛り土作業でブルドーザー1台と振動ローラー1台を自動化し、完成した盛り土の品質に問題がないかなどを確認した。
今後は自動化する重機を4台まで増やし、計150万立方メートルの盛り土を実施する。
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