
NECは29日、2026年3月期の連結業績予想を上方修正した。構造改革費用など一過性の損益を除く調整後純利益(国際会計基準)は前期比15%増の2600億円の見通しで、従来予想を150億円上回る。国内向けIT(情報技術)サービスや防衛向け通信システムが好調に推移している。
売上高に当たる売上収益は4%増の3兆5600億円、調整後営業利益は18%増の3400億円を見込む。それぞれ1400億円、100億円上振れする。
同日発表した25年4〜12月期連結決算は、売上収益が前年同期比4%増の2兆4223億円、通常の純利益が99%増の1422億円だった。国内ITは利益率の高いデジタルトランスフォーメーション(DX)支援サービス「ブルーステラ」がけん引した。
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