
三菱商事の岡藤裕治常務らは29日、千葉県の熊谷俊人知事を訪問し、同社が洋上風力発電事業から撤退した銚子地域で、漁業共生や地域振興の取り組みを継続すると報告した。熊谷知事は「地元に寄り添った形になってよかった。取り組みを着実に実施していただくように銚子市と進捗を見ていく」と話す。
県は三菱商事の洋上風力撤退を受け、同社が地元で行ってきた取り組みの継続について議論する会議体を設置。2025年12月には銚子支店の活動を継続し、漁場の創造や漁業関連施設の整備、地域産品販売の拡大支援、インバウンド(訪日外国人)向けのツアー開発などに取り組んでいく方針が示された。
今後は銚子市と三菱商事が設置する実務者レベルの連絡会議で取り組みの進捗状況を管理するという。
鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。