開発に関わった3種類のクラフトビールを手にする岡山県立大学の学生グループのメンバー

岡山県立大学(岡山県総社市)の学生グループと岡山市内の3醸造所が新たなクラフトビール3種類を開発し、2月上旬から各醸造所などで売り出す。学生は県内各地の特産品から異色の副原料を提案し、県内で見つかった野生酵母の選定やデザインなどに関わった。

Kawazu Brewingは高梁市の高梁紅茶と倉敷市産みかんを副原料に和気町の藤から採取した酵母で醸造した。岡山西大寺麦酒五福工房は瀬戸内市牛窓産のしらすと倉敷市内で作った塩に総社市産のピーマン由来の酵母を加えた。LAMP BEER STUDIOは鏡野町産の奥津姫とうがらしと総社市産キャベツ由来の酵母を使用した。

いずれも「ハレトキ」の商品名で価格は330ミリリットル瓶入りで700円前後。野生酵母を研究する栄養学科などの学生グループは2023年度からビール開発に取り組む。代表の院生、服部蒔季さんは「チャレンジングな商品ができた」と笑顔を見せた。

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