
首都圏でネット専用スーパー「グリーンビーンズ」を展開するイオンネクスト(千葉市)は、出荷工程で生じた野菜の端材を千葉市動物公園に提供する取り組みを始めた。食品ロス削減の一環として、廃棄していた端材を動物のエサとして生かす。
- 【関連記事】イオン系ネットスーパー、AI配送と「スマイル」で首都圏開拓
グリーンビーンズで扱う野菜は千葉市内の大型物流施設「誉田CFC」から出荷しており、出荷前の処理でキャベツやレタスの外側の葉、ニンジンの葉などの端材が生じる。こうした端材や傷みなどのある規格外品をためておき、動物公園でゾウやバクなどのエサとして使ってもらう。
2025年9月下旬から試行してきて安定的に提供するめどが立ったため、1月から本格的に取り組みをスタートした。月に2、3回、計300キログラム程度を提供する。提供の頻度などは今後も検討していくという。
グリーンビーンズの配送エリアは千葉県から東京都、神奈川県、埼玉県に広がっており、会員は現在約85万人となっている。

鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。