セリアの100円ショップが好調だ

100円ショップ大手のセリアは30日、2026年3月期の単独税引き利益が前期比16%増の130億円になる見通しだと発表した。従来予想を16億円上回る。物価高で消費者の生活防衛意識が高まっていることを背景に、主力の100円ショップが好調。業務改善などによるコスト圧縮も寄与する。

業績好調を受け、年間配当予想は75円(前期実績は70円)と従来予想から5円積み増す。

売上高は6%増の2500億円と、従来予想を44億5000万円上回る見通し。「足元では原価の低いシールなどの販売が好調に推移しており、収益の押し上げ要因になっている」という。

同日発表した25年4〜12月期の単独決算は、売上高が前年同期比7%増の1900億円、税引き利益が19%増の105億円だった。4〜12月期の直営既存店売上高は前年同期を4%上回った。

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