
ニチレイが3日発表した2025年4〜12月期の連結決算は、純利益が前年同期比6%増の218億円だった。原材料高が響き営業減益となったものの、投資有価証券売却益を40億円計上し最終増益を確保した。
売上高は1%増の5376億円だった。加工食品の値上げのほか、低温物流事業も好調だった。営業利益は4%減の305億円だった。コメやタマゴ、鶏肉など原材料価格の高騰が収益を押し下げた。為替影響も減益要因となった。
26年3月期の業績予想は据え置いた。売上高は前期比微減の7000億円、純利益は13%増の280億円を見込む。
あわせて決算期を3月期から12月期に変更すると発表した。26年12月期は経過期間のため、4〜12月の9カ月決算になる。海外子会社を含むグループ内で決算期を統一し、経営の透明性向上を図る。
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