「バレンタインデー」(14日)に向けた恒例の「バレンタインフェア」が北九州市小倉北区の小倉井筒屋で始まり、多くの買い物客でにぎわっている。チョコレートの甘い香りに包まれた特設コーナーを中心に、120を超えるブランドの商品が並び、女性客らは真剣な表情で品定めしていた。
井筒屋によると原料となるカカオ豆の高騰で、価格は昨年に比べ1割ほど値上がり。このためメーカー側もチョコに特化せず、焼き菓子などの品ぞろえに力を入れているのが特徴という。また、近年は自分用ギフトとして購入する傾向があり、4000~5000円の商品が売れ筋という。
会場となる本館8階催場では、初登場の有名ブランドをはじめ、クマなどのキャラクターをかたどった限定品、惑星の結晶や和菓子などから着想を得た“映える”チョコが買い物客の目を引いていた。
販売担当者は「年に一度の祭典なので、自分好みの商品を見つけていただければ」と来店を呼びかけた。【橋本勝利】
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