
長野市は運転手不足による路線バスの減便・廃止が続くことを受け、2026年度の組織・機構改編で交通政策の部署を拡充する。また、27年の善光寺御開帳(ごかいちょう)やJRグループと連携した大規模観光企画「信州デスティネーションキャンペーン」に向け「御開帳プロモーション室」も新設する。
実施は4月1日付。現在、企画政策部の下にある交通政策課を交通政策局に格上げした上で、局内に交通戦略チームと交通対策チームを設ける。13人いる交通政策課の人員は「必要に応じて増員する方向」(総務部職員課)だ。
交通戦略チームはバス路線廃止などを念頭に新たな移動の受け皿を検討するほか交通ビジョンの策定を担当する。交通対策チームは交通政策課の業務を引き継ぎ、公共交通の維持・確保を担う。
観光振興課の下に新設する御開帳プロモーション室では観光コンテンツの開発や広報宣伝、観光客の受け入れ環境整備を担当する。
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