
SUBARU(スバル)は4日、群馬製作所矢島工場(群馬県太田市)で電気自動車(EV)の生産を始めたと発表した。国内で26年春に発売する多目的スポーツ車(SUV)の「トレイルシーカー」を生産する。製造ラインを改修し、ガソリン車やハイブリッド車(HV)と混流生産できるようにした。
トレイルシーカーはスバルにとって世界に投入する2車種目のEV。1車種目「ソルテラ」は資本業務提携するトヨタ自動車に生産を委託していた。2000年代に販売した軽自動車のEVを除き、スバルが自社工場でEVを生産するのは初めて。25年夏からEV生産に向けて改修していた1ラインを稼働させた。
米国時間3日には米国の生産拠点「スバル・オブ・インディアナ・オートモーティブ」で初のHV生産を始めたと発表した。SUV「フォレスター」のHVを生産する。世界で様々なパワートレインに対応した生産体制を構築する。
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