シマノは4日、自転車部品の不具合を巡る米国での損害賠償訴訟について、原告側と和解したと発表した。カリフォルニア州連邦地裁から現地時間2日付で最終承認された。和解金の有無など具体的な内容は公表していないが、「今後の業績に与える影響は軽微であると見込まれる」(同社)としている。
今回の訴訟が提起されたのは2024年初め。23年9月にシマノが無償点検・交換を発表したロードバイク向け部品の一部について、搭載した自転車の所有者から「欠陥を知りつつ販売した」として損害賠償を求められていた。シマノは23年12月期の特別損失に点検・交換の関連費用として176億円を計上している。
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