
貨幣処理機大手のグローリーは6日、2026年3月期の連結純利益(国際会計基準)が145億円になる見通しだと発表した。従来予想の175億円から30億円下方修正した。売上高にあたる売上収益は3400億円と従来予想を据え置いた。
米国で飲食店向けに販売する注文・決済端末の商談が一部で延長した。26年3月期通期決算から国際会計基準を適用するため単純比較はできないが、日本基準では減収減益となる。
同日発表した2025年4〜12月期の連結決算(日本基準)は、純利益が前年同期比67%減の43億円だった。海外事業は持ち直しつつあるものの、国内の金融機関や小売店などの新紙幣対応に伴う需要増の反動が響いた。売上高は同13%減の2423億円、営業利益は53%減の143億円。
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