豊和銀行本店(大分市)

豊和銀行が6日発表した2025年4〜12月期の単独決算は、税引き利益が前年同期比82%減の2億3100万円だった。貸出金利息は増えたが、不良債権処理額などの信用コストや人件費が膨らんだ。

信用コストは10億円となり、前年同期から12億4300万円増加した。業況の厳しい取引先に抜本的な事業再生支援を行うために引当金を積むなどしたため。

銀行単体の本業のもうけを示すコア業務純益(投資信託解約損益を除く)は微減の13億円だった。26年3月期通期は税引き利益が前期比36%減の6億6000万円とする従来予想を据え置いた。

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