
スターバックスコーヒージャパン(東京・品川)は6日、全国にある約7割の店舗を対象にコーヒーや紅茶などを18日から値上げすると発表した。値上げ幅は5~30円。コーヒー豆など原材料や物流費などのコスト増を価格に転嫁する。これまで無料で提供していた持ち帰り向けの紙袋も有料化する。
「ブリュード コーヒー」はトールサイズで440円と、従来から20円引き上げる。値上げ幅が最も大きいのはトールサイズの「抹茶ティーラテ」でこれまでよりも30円高い550円になる。2杯目のドリップコーヒーの価格も20円引き上げる。
フードメニューは5品目で値上げする。「ベーコンとほうれん草のキッシュ」は販売価格を従来から30円高い、490円に引き上げる。そのほか、持ち帰り用に無料で提供していた紙袋を11円と順次有料化する。
合わせて立地別価格の対象店舗を見直すことも発表した。スタバは2025年2月から店舗の立地に応じて販売価格を3段階に分けているが、空港やサービスエリア内の店舗に限られていた最も高い価格設定の対象に東京23区内の店舗を新たに加えた。
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