水戸市の名産品、納豆に市民が2025年に支出した額は1世帯当たり7314円で、全国52の都道府県庁所在地と政令市の中で2位だった。16年以来9年ぶりの首位奪還を目指したが、前年の5位よりは上昇したものの、あと一歩及ばなかった。
6日発表された総務省家計調査によると、1位は2年連続で福島市で7658円。水戸市に次ぐ3位は盛岡市(7271円)、4位は青森市(7112円)、5位は秋田市(6887円)だった。全国的に前年より支出額が増えており、水戸市も687円増加した。
月別の順位をみると、1月は7位だったが徐々に順位を上げ、「納豆の日」(7月10日)の7月に3位となり、9月以降は2位だった。
25年は水戸商工会議所が中心となり、毎月10、20、30日の「0」が付く日に納豆を食べることを促すキャンペーンを展開。市はこうした取り組みが順位の上昇につながったとみている。
結果を受けて高橋靖市長は「今後も市内外問わずより多くの方に水戸の納豆をお召し上がりいただけるよう、納豆のまち・水戸のPRに取り組んでまいりたい」とコメントした。【鈴木敬子】
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