山梨中央銀行は9日、IT(情報技術)や介護分野に外国人材を紹介するZenken(ゼンケン)と業務提携したと発表した。人手不足に直面する同行の取引先に、ゼンケンが得意とするインドやインドネシアの人材を紹介し、事業の安定的な継続や拡大を支援する。

県内製造業などにインドのIT人材を紹介し、日本語教育などの定着支援もする。慢性的に人材確保に苦しむ介護事業者や宿泊業界に対してもインド人の特定技能人材やインドネシアの介護人材を紹介し、人材定着までサポートする。

山梨県では経済界が2025年8月に「山梨県インド友好交流協会」を設立するなどインドとの関係強化に乗り出している。地域金融機関としてインドとの経済分野の関係強化を後押しする。

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