
松屋フーズホールディングスは9日、2026年3月期の連結純利益が前期比35%増の29億円になる見通しだと発表した。従来予想の22億円から上方修正し過去最高を更新する。既存店と新店のいずれも売上高が想定を上回っていることを反映した。

売上高は18%増の1824億円、営業利益は48%増の65億円を見込む。従来予想からそれぞれ34億円、15億円上振れする。25年4〜12月には牛丼チェーン「松屋」70店舗を含めた83店舗を出店した。地域の年齢構成などを加味した立地別売上高予想システムを開発し、出店地域で着実に売上高を伸ばしている。
2025年4〜12月の既存店売上高は11%増で、26年1月も13%増と好調を維持している。値上げの浸透に加え、相対的に高単価なメニュー「カルビの炙り十勝豚丼」などが好評だといい、客単価は10%増だった。新商品の投入頻度を高めるなどして客数も伸びている。
9日発表した25年4〜12月期の連結決算は、売上高が前年同期比21%増の1366億円、純利益が52%増の33億円だった。
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