
三洋化成工業は9日、原田正大専務執行役員(62)が4月1日付で社長に昇格する人事を発表した。樋口章憲社長(66)は取締役相談役に就く。社長交代は5年ぶり。2026年度から始まる中期経営計画を新体制で遂行する。
原田氏は営業部門の責任者を務めたほか、他社との協業や新規事業の創出も担当した。樋口氏は21年に就任し、中国での高吸水性樹脂(SAP)事業の撤退など構造改革を進め収益性を高めた。
原田 正大氏(はらだ・まさひろ) 九州工業大院修了、1989年(平元年)三洋化成工業入社。2022年取締役兼常務執行役員。25年から代表取締役兼専務執行役員。福岡県出身。62歳。【関連記事】
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