
リーガルコーポレーションは9日、業績不振に伴う構造改革で希望退職者を50人程度募集すると発表した。対象は50歳以上の社員と63歳以下の再雇用社員で、募集期間は12日から3月11日までを予定する。特別退職金を支給するほか、希望者には再就職を支援する。
生産子会社のチヨダシューズの閉鎖も発表した。ビジネスシューズの需要が減るなか、国内生産子会社を再編し事業の効率化を目指す。28日に操業を停止し、3月20日付で全従業員63人が退職する。退職者には特別退職金を支給するほか、希望者には再就職を支援する。
2026年3月期通期の連結業績予想の下方修正も発表した。純利益は前期比49%減の3億6000万円と、従来予想の14%増の8億円から一転減益となる見込み。投資有価証券売却益を計上するが、特別退職金の支払いなどの構造改革費用を特別損失に計上することが響く。売上高は3%減の229億円、営業利益は87%減の5000万円と従来予想を据え置いた。
25年4〜12月期の連結決算は最終損益が5400万円の赤字(前年同期は9900万円の黒字)だった。主力である中価格帯のビジネスシューズが百貨店向け卸などで苦戦した。売上高は4%減の158億円、営業損益は6億6200万円の赤字(前年同期は2300万円の赤字)だった。
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