DMG森精機は10日、2026年12月期の連結営業利益(国際会計基準)は前期比19%増の225億円になりそうだと発表した。工作機械の受注が好調なほか、保守・点検などを含むサービス部門も好調に推移する。売上高にあたる売上収益は4%増の5350億円になる。ただ、純利益は56%減の105億円にとどまりそう。ロシアの製造子会社を巡って受け取った保険金を前期に計上しており、反動が出る。

同日発表した25年12月期の連結決算は、純利益が前の期比3.1倍の240億円だった。ロシア政府が同国にある製造子会社株式を収用。保険金172億円を受け取った効果が出た。売上収益は5%減の5149億円、営業利益も57%減の189億円だった。

BUSINESS DAILY by NIKKEI

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