総務省によりますと、先月の就業者数は6850万人で前の年の同じ月と比べて55万人増え、36か月連続で増加しました。
また、正規の職員や従業員の数は3720万人で、前の年の同じ月と比べて78万人増え、21か月連続の増加となりました。
このうち女性は1362万人で現在の方法で統計を取り始めた2013年以降で最も多くなりました。
一方、完全失業者数は169万人で、前の年の同じ月と比べて19万人減り、6か月連続の減少となりました。
この結果、季節による変動要因を除いた全国の完全失業率は2.3%で、前の月より0.2ポイント改善し、ことし2月以来、5か月ぶりの改善となりました。
完全失業率が2.3%以下となるのは、新型コロナが流行する前の2019年12月の2.2%以来で、5年7か月ぶりの低い水準となっています。
総務省は「雇用情勢は悪くない。このまま低い水準が続くのか、就業者や失業者の動きを注視していきたい」としています。
鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。