財務省の三村淳財務官は12日、記者団の取材に応じ、円高が進む外国為替市場について「引き続き高い緊張感を持って市場動向を注視する。一切ガードは下げていない。米当局とも緊密に連絡を取り合っている」と語った。為替介入の準備とされるレートチェックの観測については「答えるつもりはない」と述べた。
11日の米雇用統計発表後、対ドルの円相場が乱高下した。12日の東京市場では休日前の10日と比べ2円以上、円高・ドル安の1ドル=153円前後で推移している。【山下貴史】
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