アプリ開発のフラーは12日、2026年6月期の税引き利益が前期比43%減の1億1300万円になりそうだと発表した。19%減の1億6000万円としていた従来予想から下方修正した。大型案件の開発計画の変更などが影響し、既存案件の売り上げが全般的に下振れする見込みとなった。
売上高は前期比2%増の20億円と、従来予想から1億7600万円下方修正した。25年7〜12月期はアプリ分析サービスが堅調だった一方、企業の依頼に応じて開発業務を受託するクライアントワークで新規案件の開始時期が遅れた。下期から来期にかけ新規受注を強化する。
フラーは25年7月にグロース市場に上場した。事業拡大に向け、資本業務提携するヤプリ、電通グループと、相互送客やプロジェクトの共同受注などの取り組みに力をいれていく。
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