
日産自動車のイバン・エスピノーサ社長は12日、人気車種「スカイライン」の新型を2027年前半までに発売する方針を明らかにした。これまで投入時期は言及していなかった。日産は国内販売が不振に陥っており、往年の人気車の刷新で販売拡大につなげる。
同日開いた決算記者会見後の説明会で、スカイラインを含む6車種の新型を国内で25年10月から18カ月の間に投入すると明らかにした。現在のスカイラインは14年に発売した。
既に公表している電気自動車(EV)の「リーフ」や大型ミニバン「エルグランド」などのほか、多目的スポーツ車(SUV)「キックス」も刷新する。関係者によると、新型キックスは26年前半に発表する方向で調整している。
エスピノーサ社長は長期の経営目標について「近い将来申し上げる」と述べた。関係者によると、長期目標は4月ごろの策定をめざしている。
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