小田急電鉄が13日発表した2025年4〜12月期の連結決算は、純利益が前年同期比20%減の348億円だった。鉄道事業をはじめとする交通業は輸送人員が増えるなど好調だったが、前期にホテル開発・運営子会社の売却益を計上した反動が出た。
売上高にあたる営業収益は同1%減の3078億円、営業利益は1%増の451億円だった。交通業では鉄道を中心に輸送人員が好調に推移した。バスの運賃改定も増益要因となった。小売業などの生活サービス業では子会社の売却や小田急百貨店などの決算期変更が減収要因となった。百貨店での免税売り上げも減り、同事業は減収減益だった。
26年3月期通期の連結業績予想は据え置いた。営業収益は前期比微増の4250億円、純利益は同33%減の350億円を見込む。
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