「いきなり!ステーキ」を展開するペッパーフードサービスが13日発表した2025年12月期の単独決算は最終損益が1億1400万円の赤字(前の期は2800万円の黒字)だった。従来予想(9000万円の赤字)から赤字幅が拡大した。10~12月期に不採算店舗を対象に、追加で6500万円の減損損失を計上したことが響いた。
不採算店の減損損失の計上額は通期で9700万円となった。売上高は4%増の145億円だった。牛肉の希少部位や期間限定商品の販売が好調だった。
26年12月期の単独売上高は7%増の155億円、最終利益は5000万円を見込む。前期までに不採算店舗の整理が完了し、新たに10店舗を開くなど出店を進める。
同日、29年12月期を最終年度とする4カ年の中期経営計画を発表した。同年度に売上高を199億円、最終利益は4億8700万円を目指す。いきなり!ステーキを中心に新規出店を進め、29年度に262店舗と25年度から約4割増やす。マレーシアやベトナムなど東南アジアでも新規出店する。
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