SANKOが運営する居酒屋チェーン「アカマル屋鮮魚店」

居酒屋チェーン運営のSANKO MARKETING FOODS(サンコーマーケティングフーズ)が13日発表した2025年7〜12月期の連結決算は、最終損益が3億1500万円の赤字(前年同期は3億3400万円の赤字)だった。水産事業の拡大による構造改革を進め赤字幅は縮小したものの、飲食事業での新規出店などによるコスト増を吸収できなかった。

売上高は8%増の49億円、営業損益は3億3300万円の赤字(前年同期は3億4500万円の赤字)だった。売上高の約55%を占める水産事業は海外輸出の増加、飲食事業では居酒屋「アカマル屋」など10店の新規出店が売り上げを押し上げた。一方で新規出店による人件費の増加などを吸収できず、営業損益は赤字となった。

26年6月期の業績予想は据え置いた。売上高は前期比15%増の111億円、営業損益は1700万円の黒字(同6億6600万円の赤字)を見込む。

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