
ソニーグループ傘下のソニーマーケティングは16日、スマートフォンを通じて自宅から参加できるフィットネスサービス「アバターフィットパーティーforセントラルスポーツ」を3月3日から始めると発表した。参加者はアバター(分身)を通じてインストラクターに動き方の指導をリアルタイムで受けられる。
スポーツクラブを約260店舗運営するセントラルスポーツと連携し、ヨガやダンスなど4種類のレッスンを用意した。月額3400円(税別)で1回30分ほどのレッスンを毎月4回受けられる。在宅勤務や子育て中でジム通いが難しい層からの需要を見込み、まずは3000人の会員獲得を目指す。
サービスの利用にはソニーのセンサー「モコピ」が必要だ。頭と腰、両手足につけて、利用者の動きを捕捉しアバターで再現する。サービス料とは別に4万9500円(税込み)で購入するか、現在配布されている割引券を使えば月額2750円(同)でレンタルすることもできる。
使用者は身長と体重を登録し、13体あるアバターから1つ選んでレッスンに参加する。使用者は素顔や体形をさらす必要がないため、身なりに気を使う必要がなく、気軽に参加できる。インストラクターはアバターの動きをみて、姿勢などをアドバイスする。終了後には消費カロリーが表示される。
セントラルスポーツは「着替えが手間、人に見られたくない、スポーツクラブの人間関係が面倒といった心理的ハードルが(ジム通いが)続かない要因だった」とし、新サービスがこれらを解消できると説明した。
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