サッカー日本代表元監督の岡田武史氏(中央)らが脱炭素経営に関して討論した(17日、大阪市)

三井住友銀行は17日、脱炭素経営に関する講演会をグラングリーン大阪(大阪市)で開いた。脱炭素事業を手掛ける企業などが、最新情報や経営への活用法を紹介した。冒頭の討論会にはサッカー日本代表元監督の岡田武史氏も参加した。

岡田氏はプロサッカークラブ、FC今治を運営する今治.夢スポーツ(愛媛県今治市)の会長を務める。同社はスタジアムでの水素活用に向けた調査や検討を進めている。岡田氏は「脱炭素に取り組むことで社員が誇りをもって仕事をしている」とし「黒字に向けた意識も高まり生産性の向上につながっている」と語った。

講演会のイベントは三井住友銀行と二酸化炭素排出量の算定ソフトを手がけるアスエネ(東京・港)が共同で催した。講演会では同社の西和田浩平最高経営責任者(CEO)が脱炭素に関する最新情報を語ったほか、三井住友銀行の担当者が同行のコンサルティングサービスを紹介した。講演会には企業の担当者ら100人超が参加した。

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