九州圏の自動車輸出額は10カ月連続で減少した(2024年9月、福岡県苅田町の苅田港)

門司税関が18日発表した1月の九州経済圏(九州7県と山口、沖縄)の貿易統計(速報値)は、主力の自動車輸出額が前年同月比11%減の2454億円となった。米国が自動車に追加関税を発動した2025年4月から10カ月連続のマイナス。輸出先別では米国向けが14%減、中国向けが20%減だった。

九州圏全体の1月の輸出総額は15%増の1兆952億円で、3カ月連続のプラスだった。半導体など電子部品が47%増の1681億円、半導体製造装置が68%増の886億円と伸び、自動車の減少を補った。

輸入総額は15%減の8843億円で5カ月連続で減少した。輸出から輸入を差し引いた収支は2109億円のプラスで、12カ月連続の輸出超過だった。

鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。