ブランド和牛の「武州川越重」(3180円)など新作メニューの提供を開始した=ノースコーポレーション提供

埼玉県内でレストランやカフェなどを展開するノースコーポレーション(さいたま市)が、武州和牛など埼玉県産の食材をふんだんに使ったメニューの開発に力を入れている。このほど、蔵造りの街並みが残る川越市・一番街の「ECCOLAりそなコエドテラス」でランチとデザートの新作メニューの提供を始めた。

地元のブランド和牛の「武州川越重」(3180円)は、やわらかな肉質や牛肉本来のうまみを堪能できる一品。兎田ワイナリー(秩父市)でワイン製造時に発生する副産物をソースの香りに活用するなど、県産食品にこだわりぬいた。川越市の老舗和菓子店「亀屋」のどらやきの皮でジェラートを挟んだ「川越七宝亀ジェラート」(660円)はイチゴをはじめとした県産食材を取り入れており、7種類から選べる。

新作メニューを開発した門平光正シェフは、一般社団法人の日本イタリア料理協会(東京・渋谷)の主催する「Premio ACCIイタリア料理コンテスト」で2025年にグランプリを獲得した。国内外から観光客が訪れる川越で、県産食材の魅力発信・ブランド化を進める。

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