高層マンション群(東京都江東区)

不動産経済研究所が19日に発表した1月の首都圏(東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県)の新築マンションの発売戸数は、前年同月比1%増の628戸だった。1戸当たりの平均価格は同14%高い8383万円と9カ月連続で上昇した。

地域別では東京23区の発売戸数が10%増の175戸、平均価格は16%高い1億2126万円となった。神奈川は30%減の168戸、埼玉は7%減の64戸、千葉は20%減の75戸と郊外で供給が減少した。

新築の売れ行きを示す初月契約率は56%となり、好調さの目安である70%を下回った。価格高騰が続くなか、買い手が購入を決めるまでの時間が長期化していることが要因だという。

不動産経済研究所は、2月の発売戸数は1000戸程度になると見込んでいる。

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