
3月28日にリニューアルオープンする東映太秦映画村(京都市)は、改装中の施設の詳細を発表した。18歳未満は参加できない夜限定イベントを設け、江戸時代の拷問を体験する様子を写真で撮りあったり「丁半博打(ばくち)」を疑似的に楽しんだりできる。家族連れや修学旅行生が中心だった客層を、大人や外国人にも広げる狙い。
目玉イベントとして、映画村全体を舞台とした「360度リアルタイムドラマ」を企画する。映画俳優らが町人や武士に扮(ふん)して、季節ごとに異なる演目を催す。以前から人気の忍者ショーは日本語がわからない外国人も楽しめるように改める。

華道や茶道の先生から直接教わる伝統文化の体験教室も開き、各回約35分、2700円で提供する。飲食店も充実させ、クラフトビールや日本酒など酒類の販売や食べ歩きを強化する。
閉園時間は従来の午後5時から夜9時まで延長する。入場料は大人2800円、子ども1600円からで、日によって変動する。午後5時から入場できるナイトタイムチケットも販売する。リニューアル工事は3期間に分けて進められ、2027年春に第2期、28年春に第3期のオープンを予定する。
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