
松江市は電気自動車(EV)のシェアリングを28日から始める。中国電力と連携して新たにEV2台を導入。平日は公用車として使い、土日祝日は市民や観光客などが利用できるようにする。シェアを通じてEV利用の裾野を広げ、カーボンニュートラルを推進する。
市役所の近隣にある、松江しんじ湖温泉駅近くの立体駐車場に「eeV COCO MATSUEステーション」を開設した。2台のEVと充電設備を備えている。電力は再エネ比率100%のものを使うことでゼロカーボンドライブを実現する。
利用者は専用アプリから会員登録し、予約して15分から利用できる。料金は都度利用プランで15分264円、最低利用料金として月1100円を支払うプランだと15分220円となる。
中国電力の自治体、法人向けサービス「eeV(イーブイ)」を活用した。同サービスでは8カ所目のステーション設置となる。
市は国から脱炭素先行地域の認定を受けている。公用車としてEV14台を保有しており、平日はシェアの2台が新たに加わる。「観光やお出かけにEVを活用してもらい、脱炭素社会の実現に向けた取り組みを進めたい」(上定昭仁市長)としている。
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