東京応化工業は24日、半導体材料を手掛ける英イレジスティブル・マテリアルズに出資すると発表した。半導体基板に回路を描くリソグラフィーの材料であるフォトレジスト(感光材)を開発している企業で、東京応化は同社の技術が最先端半導体の生産に使えるとみて出資を決めた。
出資額や出資比率は非公表。イレジスティブル・マテリアルズは最先端半導体の生産に必要な極端紫外線(EUV)リソグラフィー向けのレジスト材料に強みがあるという。レジスト世界シェア首位の東京応化は出資したうえで材料を共同で開発する。イレジスティブル・マテリアルズは現在主流のものとは異なるレジストを手掛けている。
イレジスティブル・マテリアルズは東京応化からの出資を生かして、人材を増やしたり設備や施設などを強化したりする。
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