ひろぎんホールディングス(HD)傘下の広島銀行は25日、7月1日に6%以上の賃上げを検討していると発表した。大卒初任給は4月1日に3万円引き上げ月28万円とする。「地銀でトップ水準」という大幅な賃上げにより優秀で幅広い人材の確保を目指す。

今後、労働組合と協議して正式に決める。賃上げのうちベースアップは3%以上。大卒初任給も2022年4月の20万5000円から急ピッチで上昇している。賃金水準を高め、従業員のエンゲージメント(働きがい)向上のほか、多様な個性や強みを持つ人材の獲得につなげる。

25年7月は人事制度の改革により手当などを含めて実質10%近い賃上げをした。賃上げ率は24年7月が5%、23年7月が4%だった。

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