食品卸のマルイチ産商は27日、水産卸会社の受注業務を支援するスマートフォンアプリなどを手がけるウーオ(広島市)への出資を決定したと発表した。生鮮流通業界で人手不足や業務デジタル化の遅れが課題になるなか、水産物流通のデジタル化に向けた新サービスの開発なども協議していくという。

出資額は非公開で、2026年3月期の連結業績への影響は軽微とした。ウーオはスマホで水産物を売買できるオンライン魚市場「UUUO(ウーオ)」、水産卸に特化した受発注アプリ「atohama(アトハマ)」を開発・運営している。

マルイチ産商は同日、26年3月期の年間配当予想を記念配当も含めて24円(前期実績22円)と従来予想の22円から積み増すことも発表した。

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