ホルムズ海峡を航行する石油タンカー=2018年12月(ロイター=共同)

 米国とイスラエルによるイラン攻撃を受け軍事衝突が拡大するとの懸念から、1日夜のニューヨーク原油先物相場は上昇した。指標となる米国産標準油種(WTI)は一時1バレル=75ドル台を付けた。前週末2月27日の終値と比べ1割超上昇した。

 ホルムズ海峡での船舶の航行停止が報じられ、イラン革命防衛隊による石油タンカーへの攻撃も伝わったことで供給途絶への警戒が強まった。

 ホルムズ海峡は世界の石油消費量の約2割が通過する要衝。事態が長期化すればエネルギー市場への影響が拡大する可能性がある。(共同)

鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。