
川崎重工業は2日、屋内搬送用ロボットを神戸大学医学部付属病院に納入したと発表した。採血した血液を病棟から検査室に運ぶといった作業を担う。国立大学病院への納入は初めて。医療現場の負担軽減につなげる。
搬送ロボットの「FORRO(フォーロ)」はセンサーなどで周囲の状況を確認しながら廊下を走行する。検体や薬剤など最大30キログラムまでの荷物を搭載できる。看護師などが運んでいた作業を肩代わりする。
フォーロはこれまでに藤田医科大学病院などで導入されている。病院での導入は6施設目となる。川崎重工はフランスにこのほど新設した研究開発拠点にもフォーロを置き、欧州などにも提案していく。
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