琉球銀行子会社のりゅうぎんディーシーと全保連は業務提携を発表した(3日、那覇市)

琉球銀行子会社のりゅうぎんディーシー(那覇市)と家賃保証の全保連は3日、業務提携したと発表した。4月から沖縄県内での不動産仲介会社などに対する営業や協定契約の取り次ぎなどをりゅうぎんディーシーが受託し、全保連は委託手数料を支払う。

琉球銀行の店舗網を活用することで、沖縄本島の中部や北部、離島地域など全保連単独では難しかった地域でのサービスの展開が可能になるという。りゅうぎんディーシーはクレジットカードの発行や個人向けの保証業務を担っている。

全保連の茨木英彦社長は店舗や住宅など事業用物件の開拓の余地が特に大きいと指摘した。全保連は滋賀銀行や鹿児島銀行などのグループ会社とも提携しており、各地で強固な営業基盤を持つ地銀と組む戦略を掲げている。

琉球銀行の島袋健頭取は「家賃保証は住宅を借りる際に必要なサービス。銀行のネットワークを使って広めていきたい」と話した。

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