アスクルは3日、2026年2月度(1月21日〜2月20日)の売上高が前年同月度比21%減の282億円だったと発表した。顧客数はサイバー攻撃前の9割ほどの水準に回復したものの、顧客数回復のためにセールを実施したことで購入単価が下がった影響が大きい。

法人向け「ASKUL」事業の売上高は20%減の257億円、個人向け「LOHACO(ロハコ)」事業は23%減の24億円だった。いずれも前年同月度を下回ったものの、減少幅は1月度よりも縮小した。

アスクルは10月19日にランサムウエア(身代金要求型ウイルス)に感染し、サービスを停止していた。26年1月にかけて順次、ASKULやロハコなど全3サイトを再開した。配送能力は既に攻撃前の水準に回復したという。

BUSINESS DAILY by NIKKEI

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