通常のスパイシーチキン㊧と、24日から売り出す増量品(19日、東京都港区)

ファミリーマートは19日、チキンや麺類、中華まんなど14種類の増量企画を始めると発表した。24日から2週間、値段を据え置いたまま内容量を約45%増やす。物価高で消費者の節約志向が強まるなか、お得感を打ち出して来店動機を高める。

カレーライスやサンドイッチ、クレープやスナック菓子も週替わりで増量する。花見や遠足など友人や親戚と集まる機会が増える春先に展開し、複数人でシェアしながら楽しんでもらう狙いもある。創立45周年を記念して45%の増量とした。

ファミマは2021年に増量企画を始めて今回で6回目となる。ローソンも同様の企画を不定期で開催している。長引く物価高を受けてコンビニエンスストアの割高感は強まっており、消費者の目を引く販促施策が一段と重要になっている。

【関連記事】

  • ・ファミリーマート、おにぎり増量やコーヒーの品質向上 45周年控え
  • ・ファミマ、レジ横で「自動翻訳機」検証 訪日客の対応ガイドは全店に

鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。