FDKの高崎工場

電池製造のFDKは19日、環境や健康への影響が懸念されている有機フッ素化合物(PFAS)を材料に使わないニッケル水素電池を量産すると発表した。FDKは乾電池やニッケル水素電池の製造受託を手掛けており、委託元の環境意識の高まりに対応する形でPFAS不使用の電池生産に乗り出す。4月から同社の高崎工場で量産する。

単3形の「HR-3UTG」と単4形の「HR-4UTG」の受注を始めた。ニッケル水素電池は、負極に水素をためる部材を使った充電式の電池だ。従来のニッケル水素電池では性能を上げるためにPFASが使われていた。PFASを新素材に置き換えて、製法を工夫したことでPFASを使わない製造手法を確立した。

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