人事管理クラウドのjinjer(ジンジャー、東京・新宿)は19日、デジタル広告を手掛けるフリークアウト・ホールディングス(HD)の子会社で採用管理を手掛けるタレンティオ(東京・港)を買収すると発表した。採用から入社後の管理までを一貫して手掛けることで競争力を高め、契約率の向上を目指す。
31日付でフリークアウトHDからタレンティオの全株式を取得する。買収価格は7億9000万円。子会社化後は吸収合併も検討する。タレンティオは2013年創業で、17年にフリークアウトHDが全株式を取得していた。
今後、採用時と入社後のデータを連携して人工知能(AI)などで分析し、面接や人材育成などの改善を提案する機能の開発などを目指す。
ジンジャーによるM&A(合併・買収)は初めて。同業を中心にM&Aの検討を続けるとしている。
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