ビックカメラ有楽町店のエアコン売り場(東京都千代田区)

日本電機工業会(JEMA)は23日、2月の白物家電の国内出荷額が前年同月比9.7%増の2068億円だったと発表した。エアコンや冷蔵庫が好調で、2月単月としては過去最高だった。東京都の省エネ家電購入補助制度「東京ゼロエミポイント」が販売促進につながった。

出荷額をけん引するルームエアコンは22.1%増の675億円と6カ月連続で増加した。出荷台数は14.7%増の75万6000台だった。2027年のエアコン省エネ基準引き上げを控え、各メーカーは基準を達成した新製品を投入している。

冷蔵庫や洗濯機も、出荷台数を2割前後伸ばした。ヘアドライヤーの出荷台数は6.2%減ったが、出荷金額は3.5%増の34億円となった。高単価製品の人気が寄与したようだ。

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