東京証券取引所=東京都中央区で、加藤美穂子撮影

 24日午前の東京株式市場で日経平均株価(225種)は反発し、前日終値からの上げ幅が一時1100円を超えた。イラン情勢を巡り、トランプ米大統領が停戦協議を示唆したことを受けて投資家心理が上向いた。

 混迷を続けていたイラン情勢に緊張緩和の兆しが見えたことを受け、前日の米国市場では主要株価指数がそろって反発。米国市場上昇の流れを受けて、24日午前の東京市場は前日比865円高で取引を開始。その後も幅広い銘柄で買いが優勢となり、5万2000円台を回復した。

 ただし、イラン側が協議を否定していることから協議が不調に終わる可能性もあり、株式市場では上値が重い展開となっている。【秋丸生帆】

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