
清水建設は、ボッシュエンジニアリング(横浜市)、山崎建設(東京・中央)と共同開発した自律施工型ブルドーザー「Smart Dozer」が、国土交通省発注の工事現場で実施工に成功したと発表した。茨城県水戸市の那珂川の築堤用土採取箇所で、河川敷約2400平方メートルの敷きならし作業を完了した。また、土砂山を検知して敷きならす施工にも成功した。
Smart Dozerは環境認識機能用センサーと自律制御を行う人工知能(AI)を搭載したブルドーザーと、施工計画に合わせて作業指示を送る施工制御部で構成される。環境認識用センサーとして3次元(3D)の高性能センサー「LiDAR(ライダー)」とカメラ、車両の向きを検知する慣性計測装置(IMU)、衛星測位システム(GNSS)を搭載し、直径最大約50メートルの範囲での地形把握と約25メートルの範囲での物体識別が可能だ。
実証施工では、高さ約1.5メートル、約3.5立方メートルの土砂山4つを検知し、約1000平方メートルにわたる敷きならし作業を実施した。施工制御部からSmart Dozerに土砂山の位置を認識させると、AIが最適な移動ルートを考案して土砂山を崩して敷きならしを行った。自律施工時間は12分間で、施工精度プラスマイナス4〜5センチメートルを確保した。
続いて、河川敷のうち約120メートル×20メートルの敷きならし作業を行った。作業員が敷き均しの範囲を検知させると、移動からブレード操作まで自律稼働し、20分で約2400平方メートルの敷きならしを終了した。所定の施工精度はプラスマイナス4〜5センチメートルを確保した。
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