
JR東日本は24日、青森県を走るJR津軽線の一部区間について、国に廃止を届け出たと発表した。対象は新中小国信号場(青森県外ヶ浜町)―三厩(同)間(22.2キロ)で、2027年4月の廃線を目指す。同区間を含む蟹田(同)―三厩間(28.8キロ)を巡っては、鉄道からバスや乗り合いタクシーなどに転換することで地元と合意している。
同区間は青森県外ケ浜町と今別町を通る。津軽線蟹田駅―三厩駅間は22年8月の大雨災害により運休が続く。JR東が乗り合いタクシー「わんタク」などを運行している。
JR東や県、両町などで設立したNPO法人「いまべつ外ケ浜交通」が27年4月から、バスや乗り合いタクシーを運行する。JR東は18年分の運行経費として約33億円を負担する。
同社管内では千葉県を走る久留里線の久留里―上総亀山間(千葉県君津市)も27年4月の廃止を予定している。
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