スズキは24日、インド西部グジャラート州サナンドで計画する四輪車の新工場建設に新たに1019億ルピー(約1700億円)を投じると発表した。2029年までの稼働を目指す。生産能力は年間25万台で、将来は年間100万台規模への増強を見込む。
1月に496億ルピーでの取得を発表した、約700万平方メートルの工場用地に建設する。インドで5カ所目、グジャラート州で2カ所目の工場となる。新工場での生産車種は未定としている。
スズキのインド国内の四輪工場は現在、北部ハリヤナ州とグジャラート州に4カ所あり、生産能力は年間計260万台ほど。同社は30年ごろをめどに生産能力を年間400万台に引き上げる計画だ。
スズキの鈴木俊宏社長は25年8月にインドで開いた式典で、5〜6年かけて約7000億ルピーを同国に投じる考えを示していた。
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