
ファーストリテイリング傘下のユニクロは25日、東京都内で子供向けブラジャーのリニューアル発表会を開いた。従来よりも着用できるサイズの範囲を広げたほか、蒸れにくく大人向けのブラジャーに見えにくいデザインに変更した。発表会では産婦人科の専門医も登壇し、子供が安心して初めてのブラジャーを買える身近な店舗としてのユニクロをアピールする。
4年ぶりに子供向けブラジャーを刷新し、2025年12月から販売を始めた。従来製品より「大きめのサイズがほしい」という利用客の声に応え、これまではバストの一番高い部分の胸囲「トップバスト」が65~82センチメートルだったが、65~85.5センチメートルまでカバー範囲を広げた。価格は1500円で、ライトブルーと白、黒、ピンクの4色を用意した。
イベントでは小中学生の子供や母親に実施したアンケートの結果も紹介した。母親の78%は初めてのブラジャーなどを購入する場合に試着は大事と回答しており、購入場所はカジュアル衣料品店(50%)が最も多く、総合スーパー(29%)、子供服専門店(26%)と続いた。
キッズDM部の松崎里美部長は「(子供向けの下着は)機能面だけでなく、『どう見られるか』という大人とは違うものが求められる。インナーを通じて子供の成長に寄り添っていきたい」と話した。
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